2007年11月30日金曜日

ハロー・ゲレンデ・オン・ザ・ウェブが開設しました。


 北海道新聞社が運営するハロー・ゲレンデ・オン・ザ・ウェブが開設したそうなので早速見てきました。
画像内にあるモザイクは広告リンクのため、画像処理させて頂きました。

道内のゲレンデの殆どを網羅し、スキー場周辺の観光地、温泉なども併せてチェック出来るホームページになっていました。
 また、ゲレンデの天候も北海道新聞社の天気情報ページとリンクしているようで、3時間単位での情報が得られるようになっていました。

 ただ、ぱっと見たところ、現在のゲレンデの積雪量など滑走に関する情報は無いようで、リンクが張られた各ゲレンデの独自のホームページに行く必要が有りそうです。
 積雪量が安定する中盤は良いと思いますが、今の時期や、雪が溶け始める春先にはチェックが必要そうです。

 今年の冬に北海道でのスキーを計画している方は一度見に行ってみるとよいかもしれません。

ハロー・ゲレンデ・オン・ザ・ウェブのホームページはこちら。

緑の島に行ってきました。

 緑の島に行ってきました。
本当は、昨日のはこだてクリスマスファンタジーのツリー撮影後向かったので、昨日の日付で書きたかったのですが、記事を書いている途中で、このブログのサーバーがメンテナンスに入ってしまったのか、回線不調か画像のアップが出来なくなってしまい、本日記述になっています。

 緑の島の全景は10月23日の記事、函館山からの展望を見て下さい。

この緑の島は、函館港内の整備のための浚渫工事にて出た土砂を使って作られています。
広さは約8haも有ります。TVなどでよく言われる東京ドーム何個分だと1.8個分位になります。

 上の写真は南側に位置する広場から、マリーナを望み、バックに函館山を入れた写真になります。

こちらは、緑の島と函館市内を繋ぐ橋を撮ってみました。

  今度は、金森赤レンガ倉庫の対岸方面から、北東に向かっての撮影。
この日は誰も釣りをしていませんでしたが、釣果が上がる時期には釣りをする人が多く見受けられるようになるそうです。そのうち釣りにも来てみたいと思います。

  金森赤レンガ倉庫方面に向かって撮影。よーーーく見ると、はこだてクリスマスファンタジーのツリーや、赤レンガ倉庫が見えます。

島の中央に位置するグランドです。
凄く広いので、サッカーも出来るようです。

おまけの一枚。
この日はTVの撮影も来ていました。近くに止められた車をチェックしたらSTV(日テレの北海道局)関係の会社のようでした。
 島の外周は写真にも有ったようにきちんと整備されていて散歩などにも非常に良さそうです。
函館クリスマスファンタジーが始まれば、対岸に見えるツリーと、街の灯りが綺麗に見えそうですね。
ただし、夜間は車での進入が禁止(閉門)されるため、注意しましょう。

2007年11月29日木曜日

はこだてクリスマスファンタジーの準備開始。

  はこだてクリスマスファンタジーの目玉、ツリーの準備が整ったとの情報が入ってきたため、早速現場へ駆けつけてみました。

 設置場所は、金森赤レンガ倉庫の近く、港の中設置されていました。
ツリーだけを撮るとあまり大きく見えませんが、比較出来る建物が写ると相当大きなツリーだと言う事が分ると思います。
 このツリー、高さは約20メートルほどあり、函館の姉妹都市カナダ、ハリファクス市から贈られたそうで、検疫のため一度苫小牧に入り陸路で函館港に到着、その後この場所まで運ばれたようです。
 遠くからも一枚。
イベント期間中は取り付けられた約5万個の電球がツリーを飾ります。
とても綺麗でしょうね。イベントが始まったら、夜にライトアップされたツリーも撮影しに行ってきたいと思います。お楽しみに。
おまけの一枚。
はこだてクリスマスファンタジーのスタッフハウスです。
こちらもクリスマス向けに絵や屋根にトナカイの電飾が飾られていました。

はこだてクリスマスファンタジーオフィシャルサイトはこちら。

 期間は12月1日~25日までとなっています。
また、イベント期間中のセレモニー、ライブ情報も有りますのでチェックしてみては如何でしょうか?

赤モーモーを探せ!

 モーモータクシーと言えば、函館市内を走るタクシーの中でもちょっと目を引くタクシーなのですが、当然牛柄(白と黒)の配色であり、それが普通です。
しかし、友人や知人などモーモータクシーの話しが出ると必ずと言っていいほど、赤モーモーの話しが出てくるのです。
自分の中では、半分本当、半分都市伝説的な話しになっていたのですが、本日(11月29日付け)の道新の広告欄にてついにその噂に決着が付く情報が載ったのです!!
上の写真を見てください。moomoo-TAXIさんのクリスマスに向けての広告が掲載されていたのですが、なんと赤モーモーの写真が載って居るではないですか。

 赤いモーモーの処に書かれたHappy MooMooが正式な名称のようです。

 そして、実はもう一台幻のモーモータクシーが存在するようです。
この一文「限定1台のみLuckyMoomooもございます!!」、 なんと内装まで牛柄とのことです乗ってみたいですね。

 赤いモーモータクシーは実在しました。
どーなんです?編集部では、今後も赤モーモーの写真をこの手で取り、記事にすべく追跡調査して行きたいと思います。

※11月29日16:14追記
 新聞広告のスキャナーでの取り込みという事で、本日moomoo-TAXIさんの営業所へ直接、記事を印刷したものを持ち込み確認してきました。
社長さん自ら対応して下さり、画像の使用許可を頂く事が出来ました。有り難うございました。

moomoo-TAXIさんのホームページはこちら。

 赤モーモー発見で舞い上がりURLを張るのをすっかり忘れていました。

※12月1日21:07修正
moomoo-TAXI様からコメントに頂いたように、LuckyMoomooは、別のタイプのタクシーでした。
赤いモーモーは「Happy Moomoo」といいますが外見は普通の白黒で内装も「牛柄」のモーモーが1台あります、こちらは「Lucky Moomoo」といいますが、外見は普通のモーモーなので見つけるのは大変かも知れませんね^^;
との事で、赤いモーモータクシーの正式名称はHappy Moomooでした。
大変失礼しました。
本文の方も合わせて修正致しました。

2007年11月28日水曜日

北海道マイルドコーヒーを飲んでみました。

  北海道マイルドコーヒーを飲んでみました。
北海道っぽさ爆発のラベルが気になりますね。
実はコーヒーは好きなのですが、基本的にブラックが好きで、お砂糖は殆ど入れないため、ちょっとドキドキしています。特にロング缶のコーヒーは何年ぶりでしょうか?

 早速飲んでみました。
正直甘いです。子供の頃に飲んだコーヒー牛乳の様でしょうか?
好みで美味しいと思う方も居ると思いますが、個人的には甘過ぎでちょっとNGでした。

 甘いの大好き、コーヒー、牛乳大丈夫の方は飲んでみては如何でしょうか?

北海道マイルドコーヒーを販売している、サッポロウエシマコーヒーさんのホームページはこちら。

 サッポロウエシマコーヒーさんも北海道限定商品を多く取り扱っています、北海道のお土産など商品チェックしてみては如何でしょう?

高橋掬太郎歌碑に行ってきました。

 高橋掬太郎歌碑に行ってきました。
実は一つ前の記事、高田屋嘉兵銅像のすぐそばにこの歌碑はあります。


 高橋掬太郎は、昭和6年から昭和45年までの間に、3千曲の作詞をした方のようです。

調べてみたところ、三橋美智也、大津美子、岡 晴夫、音丸、細川潤一など他にも色々な方に歌詞を提供しているようです。

3千曲とは凄い数ですね。

高田屋嘉兵銅像に行ってきました。

 高田屋嘉兵銅像に行ってきました。
11月19日の記事で、函館市内が一面雪に覆われた事を記事にしましたが、根雪にはならなかったようで、雪は殆ど無くなってしまいました。
 雪が無くなったのを見計らって、市内を回ってきました。

 案内板です。
高田屋嘉兵は、函館の発展に大きく貢献した方の様です。
また、ゴローニン事件などでも功績を残された方のようです。
調べると兵庫県などにも資料館などがあるようで、本州などでも名前を聞いた事が有る方がいるのではないでしょうか?


函館山を後ろに大きな銅像が建てられています。
歴史に興味がある方は一度訪れてみては如何でしょうか?

Googleマップで高田屋嘉兵銅像の場所を確認する。

2007年11月27日火曜日

白いガラナを飲んでみました。

 白いガラナを飲んでみました。
製造は、コアップガラナの製造元と同じ、小原さんです。
ラベルには、「氷のように透き通ったさわやかなのみごこちすっきりとした甘さの冬だけのガラナです。」と有ります。
北海道限定で、しかも冬季限定商品のようです。
 ガラナと言えば、カラメル色のあれを思い出しますが、これは本当に無色透明です。

 さっそく、飲んでみました。
開栓したときから香るのはいつものガラナの香りです。
一口飲んでみると、ガラナの味が若干抑えられているのか、炭酸のキリッとした感じが先に舌に広がります。
飲み込むと遅れて口の中にガラナの風味が広がりますが、やはりガラナ感が若干弱めでサイダーの様な甘さがやってきます。
上でも書いたように、普通のガラナにはカラメルが使われていたと思うのですが、この白いガラナには材料の処にカラメルが有りません。そのせいか、甘みがぶどう糖などで調整されているせいか、すっきりに仕上がっているようです。
美味しく仕上がっていて良い感じです。

他にチェックすべき処は、
使用している水は小原の工場が麓にある、道南横津岳の天然水。
果糖ぶどう糖液糖は、北海道産のジャガイモを主原料としているそうです。

 冬季限定ですので、是非とも飲んでみてください。

2007年11月26日月曜日

新函館ラーメンマメさんへ行ってきました。

 本日は、新函館ラーメン マメさんへ行ってきました。

大きめの建物に、駐車スペースも有ります。
場所は、赤レンガ倉庫から歩いて数分の距離になります。

入り口。
階段にはスロープもあり、バリアフリーを意識してくれているようで、良い感じです。

店内へ。カウンター席と、写真左側の白い壁の奥にカウンター席が有ります。(他のお客さんが居たため撮影方向をちょっと意識しました)
奥のカウンター席奥に調理場が有ります。
入店時間がお昼を大きく過ぎていたため、お客さんはちょっと少なめでした。


メニューはこんな感じです。
限定50食のイカ醤油ラーメンを除き、基本の塩以外はトッピングや麺の種類が違うのみと塩味に徹底的にこだわったお店のようです。
メニューのドリンクにガラナが有るのが北海道らしいですね。


 こちらはメニューになく、店内の壁に貼ってあった、蒸しうにラーメンの案内です。
本来は店内に入ると、食券の販売機が有るのですが、このラーメンだけは食券販売機にないため、店員さんに口頭でお願いする必要が有るようです。
 今日は、セットメニューの塩ラーメン+いかめしセット(ラーメンは昔塩ラーメン)と、イカ醤油ラーメンにしてみました。

 こちらが、塩ラーメン+いかめしセットです。
なかなかのボリュームです。

こちらが、 イカ醤油ラーメンです。

 早速食べてみましょう。
塩ラーメンは、タマゴ麺のため歯ごたえがしっかりのもちもちとした食感に、縮れ麺なのにつるつるとしたのどごしが非常に良い感じです。
スープは懐かしい感じの落ち着いた味で非常に麺とマッチしていてとても美味しいです。
イカめしも良い感じのサイズで、普通は楊枝などで詮がされているのですが、ゲソが詰められていてちょっとお得な感じです。中まで味が染みていてこちらも美味しいです。

 さて、イカ醤油ラーメンはと言うと。
スープの最初の口当たりは普通の醤油とちょっと違うのかな?程度なのですが、じわじわと口に広がる独特なイカ醤油の味が非常に美味しいです。
また、このイカ醤油ラーメンだけひらうち麺との事で、スープとよく絡んで更に良い感じです。ちょっと癖になりそうな感じです。

昔し塩ラーメン ★★★☆☆(単品塩ラーメンとしてジャッジ)
イカ醤油ラーメン ★★★★☆

今回もどちらも美味しく頂きました。


おまけ1
子供連れで行くと取り皿用に用意してくれるのがこのお皿。レンゲは通常サイズです。
上の写真と比べると分かるのですが、子供用に普通のどんぶりより二回りほど小さなどんぶりを用意してくれます。

おまけ2
実はマメさんラーメンを経営している岡田製麺さんはお土産用のラーメンセットの販売や、ネット販売などもしているようで店内にはちょっとしたショップも併設されています。
奥にある屋台は、このマメさんラーメンの誕生に関係のある屋台のようです。


 ネットショッピング、マメさんラーメン秘話、屋台の秘密なども分かります。
店舗場所もこちらで確認してみてください。

2007年11月25日日曜日

函館夢弁当を食べてみました。おまけつき。

 このお弁当、函館短期大学付設調理師専門学校と、ハセガワストア、FMいるかによる共同夢企画によるお弁当です。(上のお弁当)
下のは、大すき焼弁当です。ちょっと大きさが凄い事になっていたので買ってきました。

比較物を置いてみましょう。

分かりやすいタバコを置いてみました。このタバコ、100s(長さが10cm)です。
見た目より全然大きいのです。

開封して中をみてみましょう。
カップで10品に小分けされています。
人参のフラン、鯖の洋風味噌煮、パンプディング、いかと甘海老のケイジャンスパイス風味、洋風おから、ジャガイモとホタテのフライ、リヨン、ご飯3種(やきとり、ほたて、日の丸)となっています。
 洋風+和風と、バランス良く味付けも一辺倒では無いため色々と楽しめる品揃えとなっていました。
どちらかというと和食好きな自分は、ホタテのフライ、洋風おから(と言ってもおからベース)が特に良かったと思います。
鯖の洋風味噌煮、いかと甘海老のケイジャンスパイス風味などは、(良い意味で)結構不思議な味付けに仕上がっていました。
 包み紙の裏には企画制作した、函館短期大学付設調理師専門学校と、ハセガワストアの代表の方、各素材の提供者の方々のコメントが載っていました。
 この函館夢弁当、880円でお得感が有るのですが、11月20日~11月29日までの限定販売となっています。
チャンスがあったら是非食べてみてください。
おまけでこちらのレビューも。
すき焼弁当がこの大きさにもかかわらず、580円、しかもご飯とおかずが別。中央には温泉玉子まで乗っています。
しかも、お肉が4割程度をしめるなど、非常にコストパフォーマンスの高いお弁当に仕上がっています。
具は、お肉、豆腐、エノキ、タマネギ、しらたき、温泉玉子でしょうか?
 残念だったのはお肉がちょっとしょっぱめの味付けになっていました。
おそらく、野菜なども別々に味付けし、トレイに綺麗に並べていると思うまですが、野菜類は良い感じの味付けだったにもかかわらず、お肉だけちょっと味が濃くなっていました。
温泉玉子を割って混ぜても良かったのですが、お店で買ったときには冷たくなっていたため、レンジで温めなおした事もあり、温泉玉子がちょっと固くなってしまい、混ぜにくくなっていた事が原因かもしれません。
温泉玉子も別包装にしてくれて、レンジで温めた後に乗せる事が出来ればベストかもしれません。

2007年11月24日土曜日

北海道を味わうポテトチップスを食べてみました。

 北海道を味わうポテトチップスを食べてみました。
最近、ポテトチップスばかり食べているような気がします。しかも、カルビー製ばすりですね。
他のメーカーさんにも頑張って欲しいところです。


 袋の裏側はこんな感じです。

 さて、今回の味はチーズ&オニオン味です。
袋を開けると、最近食べていたのバター系と違いタマネギの独特な香りがメインで、ほのかにバターの香りがまじります。
 食べた感じは、香りと同じでタマネギの味(オニオンスープの様な味付け)に、チーズの風味をプラスしたような感じでした。
 色々な味付けを考えるものですねぇ。

2007年11月23日金曜日

焼きそば弁当塩、醤油を食べてみました。

 いつのまにか、焼きそば弁当の種類が増え、「塩」「醤油」が仲間入りしていたので早速買ってきました。
調理方法は以前の記事を見てください。
 早速味のレビューを。

・塩
 塩味は 他のメーカも出しているところが有るため、ちょっと厳しい目でチェック。
昆布だしはそれほど効いている訳ではありませんでしたが、最近流行の藻塩の様な単に塩気だけではなく、何となく塩自体に旨味が混ざっている気がします。
 具にも変化があり、カニかま、キクラゲが入っているようで、他の焼きそば弁当とはちょっと誓う趣向が凝らされているようです。

・醤油
 個人的にはこちらがピカイチ。
焼きそばと醤油が合うのは初めてです。単に醤油味と言う訳ではなく、なにかちょっと手を加えてあるようで、そのうまさがたまりません。
パッケージにも有る「醤油によく合う5つの具材」と言う事で、こちらには具に人参などが入っています。

 どちらもとても美味しく食べる事が出来ました。
北海道に来る事があったら是非食べてみてください。

2007年11月22日木曜日

みかんカツゲンを飲んでみました。

  みかんカツゲンを飲んでみました。
左が通常のソフトカツゲン、右がみかんカツゲンです。
みかんカツゲンは北海道限定商品です。
とは言ったものの、ソフトカツゲン自体北海道限定だったような?

容器の裏側も1枚。
カツゲン、漢字で書くと「勝源」 ってあれ?確か漢字で書くと「活源」じゃなかったかな?
似た飲み物に「養源(ヨーゲン)」ってのも有りますね。(こちらはネットで調べたけど、何故か良いページが見つけられませんでした。どうやら北海道限定どころか、函館限定だった?)
 道内では、カツゲンをもじって、受験生に人気の飲み物になっているようです。
乳酸菌飲料なので、普通の炭酸飲料などよりは身体にも良さそうですし、牛乳から作られているのでカルシウムも入っていますしね。

 さて、みかんカツゲンの味はと言うと。
カツゲンが甘めの味なのに対し、みかんの酸味がプラスされて、確かにみかんの味かするのですが、甘さより、酸味が引き立ちちょっとカルピステイストな感じ??
飲むまでは甘いみかんをイメージしていたのですが、酸っぱい系の味でした。


 商品リストにカツゲンは無いのですが、サイト内検索すると確かに作っている記事や、勝源神社の記事が出てくるんだよなぁ。なぜだろう?

2007年11月21日水曜日

カルビーポテトチップスほたてバター味を食べてみました。

 近所のコンビニに行くと新製品のほたてバター味が出ていたので早速購入してきました。

裏面はこんな感じです。

やはり北海道というと、バターがイメージなのでしょうか?
早速食べてみました。

 開封すると早速バターの香りがします。
食べてみると「あれ?」っと言う感じと共に、ほたての塩気が広がります。
あれ?と思ったのは、以前食べたバターしょうゆと、バター感がなんだか違うのです。
 何かバターと言うより、チーズっぽくなかいな?そんな感じがします。

 裏面の成分を確認してみたところ、パターパウダーの他に、チーズパウダーが使用されているのですが、順番を見るとバターパウダーより、先にチーズパウダーが有ります。
成分表示では、使用量の多い順に記述する必要があるはずなので、バターより、チーズの方が多く含まれているようです。
なるほど、と納得しつつ口にポテトチップを運んでいきます。

 チーズとほたての組み合わせは、なんだか駄菓子風の味付けで、個人的には、前日のバターしょうゆより、こちらの方が美味しいと思いました。

 こちらも北海道限定ですので、こちらに来た際には食べてみては如何でしょうか?

ポテトチップスほたてバター味を販売しているカルビーさんのホームページはこちら。

 トップページ中段にある、商品検索→ポテトチップスから見てみたのですが、商品ラインナップに入っていませんでした。更新が遅れているのかな?

2007年11月20日火曜日

雪印 復刻版アイスクリーム&アイススティックを食べてみました。

 北海道の乳製品と言って思い出す会社に雪印が有るのですが、先日セブンイレブンに行ったところ、上のような商品が売っていたので買ってきました。
(カップアイスの写真は蓋の上に付いた氷が溶けてしまってちょっと見た目が悪くなってしまいました。)
カップのアイスクリームと、棒アイスです。
 3丁目の夕日とのコラボ商品の様で、セブンイレブン限定商品のようです。

 セブンイレブンのホームページで調べたところ、カップアイスが「昭和39年に発売された「雪印 アイスクリーム バニラ」の復刻版が登場です。ふんわり滑らかな食感とバニラの香り漂う深い味わいは、現代のアイスでは決して味わえないかも!?一口食べたら、気分は昭和の世界へ。」
 某アイスが「昭和38年に発売されたバニラ風味のアイスキャンディーを、当時のレシピを尊重して復刻。パッケージも昔懐かしい当時のデザインを甦らせました。シャキシャキとしたこの味は、お父さんの世代には懐かしく、お子さんたちには新鮮です。」との事でした。

 早速食べてみました。カップアイスは攪拌がしっかりしているのか、ソフトクリームのようにふんわりとしていて、スプーンでサクッと削り取る事ができ、丁度良いバランスの甘さとミルク感が良い感じです。
棒アイスの方は、こちらはしっかりとした感じで、駄菓子風のザクザクと荒すぎず、細かすぎずの食感が良い感じです。こちらは甘さミルク感ともにちょっと効いた感じがします。
暑い時期なら棒アイスの方が美味しいのでしょうが、昨日からの冷え込みでちょっと寒いのが残念です。
 個人的にはどちらも美味しく食べられました。

セブンイレブンさんのホームページはこちら。

 トップから商品へのリンクが上手く見つけられなかったのですが、トップにある検索に「ALWays」と入れる事で関連情報ページを開く事が出来ました。

2007年11月19日月曜日

函館も本格的な冬到来。

 昨日の夕方くらいから降り始めた雪が、明け方まで続き函館市内も焼きで真っ白になってしまいました。
市内の様子を収めてこようと思ったのですが、寒さのせいか、デジカメのバッテリーが無くなってしまい、いつもは持ち歩いている予備バッテリーまで忘れてしまったため、急遽携帯電話での撮影に。
携帯での撮影のため若干発色が良くありませんが雰囲気だけでもと思い記事にしました。
 
 JR函館駅から函館山をバックに撮影。
午前中も吹雪になったりと、函館山が全く見えない時もあったのですが、うっすらと山が見えたところで撮影。

  同じ位置から逆方向に向けて一枚。
市内の路面状況はこんな感じです。

 函館山が白くなったところを撮ろうとJR函館駅から函館山麓まで移動してきたのですが、吹雪がますます酷くなってしまい、函館山をまったく写せる状況ではなくなったため、公会堂を一枚。

 同じ位置から、元町公園と函館湾方面を撮影。
市内の様子からすると、函館山付近がもっとも積雪が多いようでした。
積雪量は数㎝と言ったところでしょうか?
 場所によっては雪も溶け始めて居るところもありましたが、このまま根雪になってしまうようだと今年の冬は本当に寒そうです。
 観光に来る方、帰省を考えている方は防寒対策をしっかりしましょう。

2007年11月18日日曜日

立待岬に行ってきました。

  立待岬に行ってきました。
地元では自殺の名所と噂されたり(実際には都市伝説に近く数年に一度有るか無いかだと思います)、推理モノのテレビのロケ地になったりと、色々と有名な場所のようです。
自分は海水浴場のイメージが強かったのですが、今回撮影に行ったらいつの間にか、遊泳禁止になっていてショックでした。

案内板です。
第二次大戦中には、北海道-本州間が望める函館山は要塞地帯になっており、一般人の立ち入りが禁止されていたようです。
確かに、函館山には当時の要塞あとらしきモノが沢山存在します。
立待岬の駐車場付近と、岬の先端に向かって撮影。
この日も風が強く寒かったのですが、結構観光客が来ていたようで、駐車場の空きスペースはあまりありませんでした。
 天気が良いと沖合に青森県が見えます。
市内方面に向かって撮影。

1つ上の写真では、海は穏やかそうに見えますが実は崖下を見ると凄い波でした。
ちょっとした海岸に見えますが、これでも50m位?上から撮っているので、実は波が凄い事になっています。

  先ほどの位置から上に向けて撮影。
ちょっとしたモノが移っています。

上の写真の中央部分をアップで撮ってみました。
何となく顔に見えませんか?
子供の頃はもっと岩肌がしっかりしていて、目や鼻、口に見える部分がはっきりしていたのですが、風雨にさらされてか分かりにくくなってきてしまいました。

 自殺に来るのは勘弁して欲しい処ですが、観光など是非如何でしょうか?
市電谷地頭駅から徒歩で30分程度で行く事が可能です。途中には市川啄木一族の墓なども有ります。

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