2008年1月31日木曜日

シーニックdeナイト2008が開催されます。

 シーニックdeナイト2008が開催されます。
函館市内をライトアップするイベントはいくつかあるのですが、その中の一つ今年で2回目を迎える、シーニックdeナイトがまもなく開催されます。

 期間は明日2月1日~3日までの3日間。
手作りキャンドルを持ち寄り会場をライトアップする、参加型のイベントのようです。

 会場は、
2月1日(金) 18:00~19:30 函館市地域交流まちづくりセンター周辺
         18:00~19:30 港が丘通り(元町)

2月2日(土) 17:00~19:00 五稜郭公園
         17:00~19:00 南茅部公民館周辺
         16:00~18:00 七飯町立七重小学校前

2月2日(土)~3日(日) 18:00~20:00 道道大沼公園鹿部線・大沼公園広場

2月3日(日) 17:00~19:00 函館新道
で行われます。

主催元のシーニックパイウェイ支援センターさんのHPはこちら。

 トピックの1/24付けで開催アナウンスが出ています。
参加に関しては電話問い合わせをお願いします。

2008年1月30日水曜日

函館がごめ昆布フェアに行ってきました。

 函館がごめ昆布フェア(?)に行ってきました。
実は元々別の用事があって、函館市役所に出かけたのですが、一階ロビーの催事スペースで開催されていたため、急遽記事に。
 がごめ昆布といえば、昆布なのにキャラメルに入ったり(以前紹介した記事)しているわけですが、その成分が身体に良いと言うことで、色々な商品に利用されているようです。

 がごめ昆布用のマークや旗まであるようです。
ボードには成分や、加工過程などのパネルが並べられていました。

 ポスターまで作られているのですが、すごい凝っています。
函館と言えば、観光かイカのポスターが多いような気もしますが、これからは函館と言えば昆布が浮かぶようなイメージ戦略でもあるのでしょうか?

 並べられている商品を見てみると。

 ありました!
以前、記事にしたがごめ昆布キャラメルです。

 カレーパンにも昆布入りです。
まだ食べたことが無いので、いずれ購入して記事にしたいと思います。

 他にも色々な商品がありました。
ぱっと見ただけで、納豆(もともとネバネバしているのに、がごめ昆布を入れたらもっとネバネバしそうです。)、石鹸、イカ飯、せんべい、醤油、酢、お茶、サプリメント、チョコレート、ロールケーキ、カステラ、お餅、ローション、クリームなどに配合されているようです。
 なんだか、なんでもありのような気がします。

催事場となっている函館市役所のホームページはこちら。

 ホームページを見たのですが、ぱっと分かる居場所には、現在の催事内容や期間について記載されているようなリンクが見つかりませんでした。
 折角なのですから、そのようなページもほしいところです。

2008年1月29日火曜日

沖之口番所跡へ行ってきました。

 沖之口番所跡へ行ってきました。
沖之口番所と言っても、函館市民でも分かる人は少ないのではないでしょうか?
旧西警察署、水上警察署、臨海研究所と、言ったほうが分かる方が多いと思います。

 建物をアップにすると、現在の函館臨海研究所であることが分かります。

 案内板です。
沖之口番所とは、船舶、積荷、旅人を検査し税金を徴収するための施設だったようです。
18世紀の初め頃に設けられていたようで、その後明治20までに4回施設名が変わっています。
 現在の建物は大正15年に建てられたものが残っているようです。
補修が行われているとは思いますが、80年も前に建てられた洋風な建物が綺麗に残こされているのは良いことですね。
 建物の横にはこんな石碑も建てられています。
箱館郵便役所について案内板に出てこないのですが、明治5年にここに設けられていたようなので、案内板の内容と合わせると、北海道に出入りする船の管理をしていたこの施設内に併設でもされていたのではないでしょうか?

 もう一つ函館の条例に関係する、證が設置されていました。
こちらは、小さめなのでいままで見逃していそうなのですが、はじめて見ました。こんな条例があるんですね。


 なぜか、Googleマップには登録されていません。
中央の13番地のところに沖之口番所跡があります。

2008年1月28日月曜日

お年玉付き年賀はがきの当せん番号が発表になりました。

 お年玉付き年賀はがきの当せん番号が発表になりました。
毎年15日抽選、20日より交換開始のイメージがあったので調べてみたところ、例年の中旬抽選から月末の抽選に変わったようです。
そのためか、日本郵政には抽選結果の問い合わせが相次いでいたようです。

 さて最近は景品も豪華になってるようで、一等なら海外旅行やノートパソコンなどがもらえるようで、二等でもWiiやiPad nanoなどがもらえるようです。

一等 574578(100万本に1本)

二等 957358
    769466
    397940(100万本に3本)

三等 下四桁 9660(1万本に1本)

四等 下二桁 37
         64(100本に1本)

年賀オリジナル賞 935473
            588104
            520056
            700871(100万本に4本)

C組限定賞 812751
        561101(100万本に2本)
(C組限定賞は、くじ番号がC組の「カーボンオフセット年賀」が対象となります。)

 手元にあった年賀状を調べてみました。
あたりが2本、三等1本、四等が1本でした。
交換は1月28日~7月28日までですので、きちんと確認して郵便局で交換してもらいましょう。

郵便局のホームページはこちら。

今回の当選番号および、商品については以下のページを参照してください。
平成20年用お年玉付郵便葉書及び寄附金付お年玉付年賀切手の当せん番号発表について

2008年1月27日日曜日

高田屋屋敷跡に行ってきました。

 高田屋屋敷跡に行ってきました。
以前記事にした、高田屋嘉兵の屋敷跡です。(高田屋嘉兵については以前の記事を参照してください。)
今回近くに用事があり、案内板を見つけて寄ったところ屋敷跡と知りました。実は、屋敷跡があるのは今日まで知りませんでした。

 現在は、屋敷はまったく無く、道路を分ける緑地帯に石碑だけがぽつんと立っている状態です。

 案内板です。
読むと、なんだかとんでもない敷地に立派なお屋敷だったようです。
現在まで残っていたらすごい観光名所になったでしょうね。


ホテルJALシティ函館の交差点をはさみ反対側にあります。

2008年1月26日土曜日

箱館丸に行ってきました。

 箱館丸に行ってきました。
日本最初の洋式帆船とのことですが、函館には意外に日本初のものが多いですね。
写真を見ると相当大きい船です。(実際は復元されたものです。)

 案内板になります。
設計も日本人のようです。

 寄贈していただいた方の名前が出ているのですが、雪が積もってきちんと見えませんでした。
雪を払いたかったのですが、この案内板、船のすぐ下にあり、その周りをフェンスで囲われているため、手が届きませんでした。
(一枚目の写真を見るとフェンスで囲われているのが分かると思います。)


 西埠頭の、29番地近くにあります。
周りには他の観光できるような場所も無く、移動も難しいのでちょっとさびしい感じがします。

2008年1月25日金曜日

猿田彦塚の碑へ行ってきました。

 猿田彦塚の碑へ行ってきました。
この碑、一つ前の土方歳三最期の地がある、若松緑地内にあります。

 案内板です。
猿田彦は、日本神話に登場する神様で天狗の原型になったようです。
その塚の碑がなぜ函館にあるのでしょうね??
 案内板にあるように、一時期無くなり見つかっていなかったものが、壊れていたようで修復された状態になっています。
結構粉々に壊れていたようですね。

Googleマップで、猿田彦塚の碑の場所を確認する。

土方歳三最期の地へ行ってきました。

 土方歳三最期の地へ行ってきました。
土方歳三といえば、五稜郭を思い出しますが、最期に銃弾に倒れた場所も残っています。

 案内板です。
最近市内の観光スポットにある新しくなった案内板はありませんでした。
最期は、50名の兵を率いて市内に切り込み、銃弾に倒れたようです。

 あっぷにしてみたところです。
土方歳三の写真が飾られていました。

 今日は雪がひどく吹雪いていました。
場所は、函館市総合福祉センター前にある若松緑地内にあります。

2008年1月23日水曜日

白樺の雫 ミルクキャラメル、ココアキャラメルを食べてみました。

 白樺の雫 ミルクキャラメル、ココアキャラメルを食べてみました。
北海道限定キャラメルは本当に多いですね。

 今回も以前とりあげた、道南食品さんの製品です。
しかし、道南食品さんはいったい何種類のキャラメルを出しているのでしょうか?北海道にちなんだ素材なら何でもキャラメルにしてしまいそうですね。
 そのうち、ウニキャラメルとか、毛蟹キャラメル、ヒグマキャラメルなんてもの出てきそうです。

 白樺の樹液採取に関する一口メモがあります。
樹液が採取できるのは、根が養分を勢いよく吸い上げる早春の4週間ほどとのことなので、1年のうち1ヶ月程度のようです。
 ちょっと気になり、白樺についても調べてみたところ、「しらかば」と読むのが正しいと思っていたのですが、「しらかんば」が正しい読み方ようです。
また、樹液はキシリトールの原料にもなるそうですが、最近は樹液をそのまま使うのも流行っているようで、化粧品にも利用されているようです。
 早速中身を取り出してみました。
左の黒いほうが、ココアキャラメル、右がミルクキャラメルです。
味はと言うと、ココアキャラメルのほうは、ココアはたっぷりと言った感じではなく、ほんのりと言ったところです。ちょっとココアが物足りない感じもありますが、ちょっと苦味も効いていて美味しいです。
ミルクキャラメルは、他のミルクキャラメルとそんなに差が無いような気がしますが、白樺の雫のせいなのか、作り方が違うのか若干キメが細かく、甘さも単に砂糖の甘さとは違う風味があるような気がします。
個人的に、この2つはお勧めだと思います。

2008年1月22日火曜日

日清 やきそばできました。ネギ塩を食べてみました。

日清 やきそばできました。ネギ塩を食べてみました。
以前紹介した、やきそばできました。の味違い版になります。

 中身はこんな感じです。
かやくのすごい量の乾燥ネギが目を引きます。
気になるのは、通常版ではついていたスープの元がなくなってしまい、湯きりで出たお湯が無駄になってしまうことです。
スープも大事なポイントだと思うのですが、残念です。
 完成写真です。
作り方は、おなじみの方法なので割愛。
塩ダレだけあって、麺の色が薄めですが、原材料名にある、レッドペッパーか、香辛料のスパイシーな香りが独特です。

 味のほうも、塩気は控えめですが、香辛料のピリッとした感じがなかなかいい感じです。
ちょっと大人向けの味付けで、子供には辛目かな?と思います。

2008年1月21日月曜日

練乳が入った三ツ矢サイダーを飲んでみました。

 練乳が入った三ツ矢サイダーを飲んでみました。
この商品、全国販売されているようですが、北海道産練乳使用とラベルに明記されているため、購入してみました。

 さて、味のほうはと言うと。
・・・・・・・・・うーーーん、不思議??
乳酸菌飲料から酸味を取って、甘みを若干足して、サイダーで割ったような感じでしょうか?
最初にサイダー感があり、飲み込むとサイダー感が消え口内に練乳の成分が残る感じです。

 正直、炭酸と練乳は会わないような気がしないでもないです。

アサヒビールホームページはこちら。
アサヒビールホームページはこちら

こちらに、『練乳が入った三ツ矢サイダー』プレリリース記事があります。

 当初は2004年に三ツ矢 白いサイダーとして地域限定で発売されていたものが、2005年に全国展開、2008年に現在の商品名になったようです。
正直、白いサイダーを知りませんでした。

2008年1月20日日曜日

ワカサギ釣りに行ってきました。

ワカサギ釣りに行ってきました。
本日は、大沼公園にある沼の一つ蓴菜沼で釣りをします。
蓴菜沼は、看板にあるように大沼漁協共同組合が管理しているため、遊魚料を支払って釣りをする必要があります。

 湖畔に張った氷の上に降りてきました。到着したのが10時頃だったためすでに多くの人たちが釣りを楽しんでいました。

 別の方向も一枚。
昼過ぎからちょっとふぶいてきたため、体感温度は相当低くなっていたと思います。

 湖面に設置された受付で、遊魚料と、レンタル釣り竿(餌代込み)を支払って、釣りを開始します。
湖面には事前にあけてある穴もあるのですが、人が増えて穴が足りなくなってくると、係りの方が穴を開けてくれるので安心です。

 ビニールハウスの中は受付、レンタルの他に、ストーブが設置されていて、釣ったワカサギをその場で揚げてくれるコーナーや、カップラーメンや温かい飲み物を販売してくれるコーナーもあります。
釣りで体が冷えたらビニールハウス内で休憩するのも良いですね。
トイレは湖岸に立派な共同トイレが設置されているのでそちらを利用することになります。
 それでは、釣りを開始。
借りた竿に餌を付けて(針はだいたい4つから5つ付いている)穴に垂らします。
ワカサギは回遊しているようで、数匹連続でヒットすると、しばらくあたりが無い時間が交互に続く感じになります。
また本当はワカサギが活発に活動する朝(釣りができる8時頃)が一番釣れるようです。
 つり方は竿をセットしてそのままじーっと見ていて、ワカサギがヒットし竿がピクピクっと動いたところで上げてみる方法もあるようですが、自分はゆっくり上下に竿を動かす方法で釣っていました。
周りを見た感じでも、竿は動かしていたほうが釣果は良いような感じがしました。
 釣果はこんな感じです。
今日はスタートが遅かったため、いまいち釣果は伸びませんでしたが晩御飯で天ぷらにできるくらいの量が取れたのではないでしょうか?
数はぼちぼちでしたが、中には良い型のものもありましたが、全体的にサイズ的にはちょっと小ぶりなものが多かったような気がします。
 天ぷらにしてみました。
釣果は4時間ほとで50匹をオーバーしていたので、良い方ではないでしょうか?
係りの人に聞いたところ、今年は豊漁のようで朝の1,2時間だとこれくらい釣れるそうです。


 地図の蓴菜沼が今回の釣り場になります。
函館方面から5号線を進むと、左手に蓴菜沼の観光スペースの看板が出てくるので、わき道に進めば駐車スペースがあります。
車を停めて、湖岸に進めば受付が見えると思います。

2008年1月19日土曜日

麺レストラン廣河ヌードルさんへ行ってきました。

 麺レストラン廣河ヌードルさんへ行ってきました。

 お店は国道5号線沿いにあります。
駐車スペースも広く店舗左側にもあり、同時に10台以上停める事ができそうです。
土曜日のお昼と言うこともあり、スペースが無いほどでした。
 店内の様子です。
カウンター席に、テーブル席、小上がりと店内は広く、日差しが大きな窓から差し込む関係で明るい店内でした。

 メニューになります。
麺レストランというだけあって、麺の種類が非常に多いです。

 更につけ麺系のメニューが。
たれの種類も色々ですね。
 本日は、2.8ラーメン(塩8、醤油2)、廣河風広東麺(塩)を頼んでみました。
合わせて餃子もオーダー。

  こちらが、2.8ラーメンになります。
スープ比が塩8だったので、もう少し透明なイメージがあったのですが、結構濃い目の色でした。

 こちらが、廣河風広東麺(塩)になります。
広東麺と言えば醤油のイメージがあったのですが、塩は初体験です。

 早速食べてみました。
2.8ラーメンの方は確かに塩味ベースなのですが、醤油のうまみと言うか風味が合わさっていい感じです。
具はシンプルで、チャーシューは、よくあるタイプのでした。もう少しジューシーなタイプだと嬉しいですね。

廣河風広東麺(塩)は、広東風のとろっとしたスープがいつまでも熱々で舌を焼けどしそうな感じです。
具は、白菜、卵、にんじん、ねぎ、ほうれん草(かな?)、メンマ、きくらげと種類も沢山です。
あんが非常にたっぷりな上に、熱々のため麺に届くまでが一苦労です。
ひとつ気になったのが、茹でた麺をラーメンどんぶりにあけ、とろとろのスープをかけたせいか、どんぶりの下側にある麺の隙間までスープがしみこみにくいようで、麺にたどり着き食べたときに茹で汁の風味の麺が残っていたことです。これは、知っていれば先に一混ぜしてスープと麺を良く絡ませれば良いかと思います。
あと量が結構多めで、熱々なので食べるのに時間がかかってしまい結構お腹一杯になります。

2.8ラーメン ★★★☆☆
廣河風広東麺(塩) ★★★★☆

 鳥ベースに塩味とシンプルですが、沢山の具とコストパフォーマンスを考えて、廣河風広東麺をお勧めに。

 餃子も一皿頼んでみました。
普通の割り箸なのですが、箸の半分以上もありそうな大きな餃子です。
こちらも美味しくいただきました。


Googleマップに店舗情報はありませんでした。
上の地図の北海道乳業函館工場を5号線をはさんで向かい側になります。
 またホームページは無いようでした。
小上がりもあり、この日も子供連れの家族が沢山来ていました、麺の種類も多いためちょっと人数が増えたときなどに利用すると良いかもしれません。

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