前回の四角い電柱に引き続きちょっとマイナーな観光スポットに行ってきました。
今回は北海道第一歩の地です。
目印は北海道らしく熊の像が建っています。
きちんと説明の看板もあります。
像に付いている説明です。昭和43年に立てられています。
説明によると、ここは明治の頃に本州から渡ってきた方が始めて降り立ったたのがこの場所のようです。
また、道内へ伸びる道への基準にもなったようです。
実はこの場所、上の写真を見て貰うと分るように(左側に像、後ろに見える屋根は金森倉庫のモノ)、やはり金森倉庫から歩いて2,3分の場所にあるのですが、相変わらずマイナーらしく観光客が全然居ませんでした。
写真の右側には湾内クルーズの乗り場が有るため、もし湾内クルーズが観光の予定に入っているようなら、待ち時間にちょっと眺めに来るのも良いかと思います。
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