本日は函館市営熱帯植物園に行ってきました。
こちらが入り口になります。園内はこんな感じです。
園内見取り図の説明をアップにしてみました。
日本語、英語、中国語、韓国語、ロシア語の開園日程、時間の説明です。
観光地そして、ロシアが近いだけ有って色々な国の言語で説明がありますね。
それでは、園内に入ってみましょう。そうそう、函館市営熱帯植物園のウリの一つに、猿山があるので猿にあげられる餌を買っておきましょう。これで一袋100円です。
この餌の写真をはなんの上で撮ったでしょう?
実はこれ、園内正面に有る広場に有るベンチなのです。
中央にガラス張りの窓のようなモノがありますが、湯の川温泉で沸く温泉を利用した、いつでも暖かいベンチなのです。
手で触れると結構暖かくて良い感じです。
流石に、10月中旬の函館の気温は日中でも今日は天気があまり良くなかった事もあり、15度前後といったところ、今日は風も有ったので、腰掛けているとぽかぽか良い感じです。 横からも撮ってみました。
横にも窓が付いていて、ぶくぶくと沸く温泉を見る事が出来ます。
何故かベンチの全景を撮るのを忘れてしまいましたが、結構大きく大人が同時に3,4人ほど腰掛けられる、大きさです。
中央の窓から、ぶくぶくと沸く温泉をビデオで撮ってみました。
(デジカメ内蔵の動画機能なので若干画質が悪いですが、雰囲気は伝わると思います。)
こんな感じで、ぶくぶくと温泉が沸き、ベンチを温めてくれます。
広場には、温泉を利用した足湯も有ります。
泉質はこんな感じ。
それでは、猿山の猿に餌をあげに行ってみます。
全景では無いのでこの倍以上の猿が居ます。
別の角度からも撮ってみました。
エサも無くなったので、植物園内に入ります。
この写真の壁側右上の集団は、どうやら雌ザルの群れらしく、寒いせいか、雄ザルとの取り合いを避けているのか、小猿を抱いたままじっとしている者が多かったです。
中にはこちらが投げるのを待っていて、投げるエサをキャッチする者もいます。
中にはこちらが投げるのを待っていて、投げるエサをキャッチする者もいます。
キャッチ部分の手が写りませんでしたが、こんな感じで受け取ってくれます。
エサも無くなったので、植物園内に入ります。
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