函館ではハセストと言えば知らない人は居ないのではないか?と言える有名コンビニへ行ってきました。
本日は、ぶらりと入った七飯町にある、藤城店さんです。
撮影に使用しているデジカメが急に調子悪くなり動かなくなったため、急遽携帯のカメラで撮影です。
ハセガワストア、通称ハセストさんは函館に14店舗(平成19年10月18日現在)をもつチェーン店で、
やきとり弁当が看板商品です。なんと言っても凄いのは店内に調理場をもち、注文するとその場でやきとりを焼いてお弁当を作ってくれます。
コンビニでありながら、その場でお弁当を作ってくれるのは凄いですね。
店内の様子。(撮影を快諾してくださった店員さんに感謝)
店舗によって若干作りは違うようですが、この藤城店さんでは、写真手前に商品棚があり、店内中央に調理場と写真右側方向に写っていませんがレジが有ります。
奥には飲み物のコーナーがあり、そばにはイートイン出来るテーブルスペースも設置されています。
お腹が減ったらちょっと寄って、お弁当と飲み物。そんな利用ができるようです。
今日は取材という事で、基本に返ってタレと塩にしてみました。函館を離れている間に塩ダレ、味噌ダレなんてのも増えていました。
次回は、塩ダレ、味噌ダレを頼んでみよう。
そう言えば、この藤城店さんの前には、横津の名水が汲める場所があります。
この時も汲んでいる方が居たのですが、写真撮影のためにちょっとよけて頂いて撮影を。
水が出てくる処にペットボトルが設置してあります、手前のかごもそのためのペットボトルが入っています。
それではお弁当の方へ。
お弁当と、箸、生姜がセットです。
生姜はお好みでお弁当に乗せるようです。
中身です。
左が塩ダレ、右側がタレになります。
どちらも中を頼もうと思ったのですが、大と中にしてみました。
大は豚串が4本(ごはん300g)、中が豚串3本+野菜串1(ごはん250g)になります。
左が大、右が中になります。
上から見ると違いが分りにくいのですが、横から見るとお弁当の入れ物の高さの違いが一目瞭然ですね。
また手前に見える凹み部分にはちゃんと意味があるのです。たんに串がはみ出てふたをしたので凹んだのではないのです。
味の方はと言うと、良い感じの豚串と、つめたての暖かい美味しいご飯が良い感じです。
大の方は1つで十分お腹いっぱいになる量でした。
HPでは、焼鳥なのになぜ豚串なのか、お弁当箱に付いている凹みの部分は何のためなのかの説明や、他の商品の説明、各店舗の場所なども出ています。
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