北海道のインスタント食品と言えば、道民のみんなが想像する中でおそらく上位に出てくるであろう、焼きそば弁当のシリーズを食べてみました。
ラインナップは3つ。基本の、焼きそば弁当、焼きそば弁当ちょい辛、そして、焼きそばではなく、焼きうどん弁当です。
このシリーズなにが良いかというと、普通なら捨てられてしまう、麺を戻すために使用するお湯を、捨てずにスープに利用してしまうのです。
単にスープ付きでお湯を入れて使うわけではなく、麺を戻すために使っているお湯のため、スープ自体に麺から出る独特の風味が加わり非常に良い感じのスープができあがります。
それでは早速開封して作ってみましょう。
まずは、やききそば弁当。
次は、やきそばべんとうちょい辛。
やはり、かやく、スープのもととふりかけ、ソースのセットになります。
最後に、焼きうどん弁当です。
湯切り口も非常に改良されていて、以前はプラスチックの蓋でいきよいよく上下に振っていたら、蓋が外れて麺がべろーんと出てしまったり、酷いときには入れ物から流し台のなかにどさっと落ちてしまうような事が無くなっていて安心です。
やきそば弁当ちょい辛です。
この2つは、スープも中華スープ(鳥ダシ?)ですが、ちょい辛は、辛さに合わせてか、コンソメスープになっています。
最後に、焼きうどん弁当です。
作り方は、
1.まず開封して、入れ物の中からかやくなどの調味料を取り出す。
2.ふたを開け、かやくを入れ、お湯をいれる。
3.戻るまで待つ(やきそばは3分、うどんは5分になります。)
その間にマグカップなどに、スープのもとを入れておきましょう。
4.時間なったら、湯切りをします。この際に、マグカップに湯切りのお湯をいれてスープを作ります。
お湯が余るので、これはそのまま捨てましょう。
5.麺にソースを入れて良く絡めたら、最後にふりかけをかけてできあがりです。
湯切り口も非常に改良されていて、以前はプラスチックの蓋でいきよいよく上下に振っていたら、蓋が外れて麺がべろーんと出てしまったり、酷いときには入れ物から流し台のなかにどさっと落ちてしまうような事が無くなっていて安心です。
改良されている湯切り口。
蓋が二重になっており、まずは湯切りで少し開くようになっています。
お湯が切れたら、注ぎ口側から全部開けましょう。
蓋をあけたらあとは、ソース、ふりかけを掛けて完成です。
やきそば弁当ちょい辛です。
ちょい辛はそれに気づかず、ふりかけのつもりで、口を大きく開けちょっと傾けたら、ブラックペッパーが一点集中でどさっと降り掛かってしまいちょっと凄い事に。
味は、やきそば弁当、焼きうどん弁当共に、いつも食べていた懐かしい味です。
この2つは、スープも中華スープ(鳥ダシ?)ですが、ちょい辛は、辛さに合わせてか、コンソメスープになっています。
個人的には、ブラックペッパーの風味と辛さ、そしてコンソメスープが非常にマッチしていて良い感じでした。
マルちゃんマークでおなじみの東洋水産さんのHPはこちら。
ブックマークのアイコンがマルちゃんマークだったり、カップ焼きそば総合サイトを作っていたり、オリジナルレシピ集を作っていたりと、非常に面白いHPになっています。
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