2008年1月23日水曜日

白樺の雫 ミルクキャラメル、ココアキャラメルを食べてみました。

 白樺の雫 ミルクキャラメル、ココアキャラメルを食べてみました。
北海道限定キャラメルは本当に多いですね。

 今回も以前とりあげた、道南食品さんの製品です。
しかし、道南食品さんはいったい何種類のキャラメルを出しているのでしょうか?北海道にちなんだ素材なら何でもキャラメルにしてしまいそうですね。
 そのうち、ウニキャラメルとか、毛蟹キャラメル、ヒグマキャラメルなんてもの出てきそうです。

 白樺の樹液採取に関する一口メモがあります。
樹液が採取できるのは、根が養分を勢いよく吸い上げる早春の4週間ほどとのことなので、1年のうち1ヶ月程度のようです。
 ちょっと気になり、白樺についても調べてみたところ、「しらかば」と読むのが正しいと思っていたのですが、「しらかんば」が正しい読み方ようです。
また、樹液はキシリトールの原料にもなるそうですが、最近は樹液をそのまま使うのも流行っているようで、化粧品にも利用されているようです。
 早速中身を取り出してみました。
左の黒いほうが、ココアキャラメル、右がミルクキャラメルです。
味はと言うと、ココアキャラメルのほうは、ココアはたっぷりと言った感じではなく、ほんのりと言ったところです。ちょっとココアが物足りない感じもありますが、ちょっと苦味も効いていて美味しいです。
ミルクキャラメルは、他のミルクキャラメルとそんなに差が無いような気がしますが、白樺の雫のせいなのか、作り方が違うのか若干キメが細かく、甘さも単に砂糖の甘さとは違う風味があるような気がします。
個人的に、この2つはお勧めだと思います。

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