2008年2月17日日曜日

コンブソフトクリームを食べてみました。

 コンブソフトクリームを食べてみました。
作っているのは、函館牛乳さん。
たまたま、販売している方とお話ができたので聞いてみたら、もともとはがごめ昆布を使ったソフトクリームの企画があり試行錯誤を繰り返し現在の形になったところで、函館牛乳さんに量産をお願いしているとのことでした。

 この2つめに書いてある、コンブソフトに引かれて購入決定。

 こちらが、コンブソフトクリームです。
みるとソフトの中に薄黄緑色の粒状のものが大量に見えます。
 どきどきしながら一口。
・・・・・?!
こ、これは!美味しい!
粒状のものは安直にコンブ粉末だろうと想像していたのですがまったく違い、おそらくがごめ昆布から抽出した旨み成分や塩気を粒状にしているため、最初ソフトクリームが口の中で溶けると若干のつぶつぶ感が舌に感じられるのですが、それを追いかけるように、粒が口の中で溶けて消えていきます。
 最近はソフトクリーム用に醤油や塩があるらしいのですが、これと同じ原理か口の中で溶けていくソフトクリーム本来の甘みを、粒から出る旨みと塩気がバックアップするかのごとく作用している感じです。

 これは、ソフトクリーム好きならずいろんな方に食べてもらいたい感じです。
スタッフの方に聞いたところ、ここだけではなく西波止場(金森赤レンガ倉庫)にある函館牛乳のソフトクリームの販売所でも取り扱っているとのことですので、是非食べてみてください。

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