なかなか凄いネーミングのポテトチップを見つけたので食べてみました。
農林1号ポテトチップ うす塩味です。
パッケージの裏を見るとホクレンさんの製品のようで「北海道産のじゃがいも【農林1号】100%使用」、「オホーツクの自然塩を使用」と道産にこだわったポテトチップのようです。
「農林1号ポテトチップス」のこだわり
十年ほど前までは、ポテトチップスの原料としてメジャーだった品種です。最近は、貯蔵性の高い新品種の普及により、農林1号生産も減少しています。このたび、あえて農林1号にこだわったのは、サクッと食感が柔らかく、昔懐かしいこの味を再びポテトチップス通の皆様に味わってもらうためです。
※包装紙の後ろ説明より抜粋。
知らない間に、ポテトチップに使われるジャガイモの種類が変わっていたりするようです。
それでは開封して食べてみましょう。
流石に10年前のポテトチップスの味は覚えていないので、比較は出来ませんが確かに美味しいです。
うす塩と言っても結構塩味が効いているものが多い商品の中、本当に塩味を抑えて凄いジャガイモの味が引き出された味付けです。
(気になったのでポテトチップを販売しているメーカーのうす塩を探して何社か比べてみたのですが、ナトリウム(実際の塩ではないのですが目安になる成分)の量が一番低い値でした。)
袋にある「数量限定」や説明にあるように、貯蔵の面を考えると、ジャガイモが取れるシーズン中にしか味わえないのが残念です。
販売ルートについては、あまりメジャーでは無いのか商品名でネットを検索しても殆ど出てきませんでした。
自分は近所にあるホクレンさんのスーパーから購入してきたので、ホクレンのみの販売なのかもしれません。
是非とも近くのホクレンさんを探して食べて欲しい味でした。
2007年11月11日日曜日
農林1号ポテトチップス うす塩味を食べてみました。
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