2007年11月27日火曜日

白いガラナを飲んでみました。

 白いガラナを飲んでみました。
製造は、コアップガラナの製造元と同じ、小原さんです。
ラベルには、「氷のように透き通ったさわやかなのみごこちすっきりとした甘さの冬だけのガラナです。」と有ります。
北海道限定で、しかも冬季限定商品のようです。
 ガラナと言えば、カラメル色のあれを思い出しますが、これは本当に無色透明です。

 さっそく、飲んでみました。
開栓したときから香るのはいつものガラナの香りです。
一口飲んでみると、ガラナの味が若干抑えられているのか、炭酸のキリッとした感じが先に舌に広がります。
飲み込むと遅れて口の中にガラナの風味が広がりますが、やはりガラナ感が若干弱めでサイダーの様な甘さがやってきます。
上でも書いたように、普通のガラナにはカラメルが使われていたと思うのですが、この白いガラナには材料の処にカラメルが有りません。そのせいか、甘みがぶどう糖などで調整されているせいか、すっきりに仕上がっているようです。
美味しく仕上がっていて良い感じです。

他にチェックすべき処は、
使用している水は小原の工場が麓にある、道南横津岳の天然水。
果糖ぶどう糖液糖は、北海道産のジャガイモを主原料としているそうです。

 冬季限定ですので、是非とも飲んでみてください。

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