2007年11月18日日曜日

立待岬に行ってきました。

  立待岬に行ってきました。
地元では自殺の名所と噂されたり(実際には都市伝説に近く数年に一度有るか無いかだと思います)、推理モノのテレビのロケ地になったりと、色々と有名な場所のようです。
自分は海水浴場のイメージが強かったのですが、今回撮影に行ったらいつの間にか、遊泳禁止になっていてショックでした。

案内板です。
第二次大戦中には、北海道-本州間が望める函館山は要塞地帯になっており、一般人の立ち入りが禁止されていたようです。
確かに、函館山には当時の要塞あとらしきモノが沢山存在します。
立待岬の駐車場付近と、岬の先端に向かって撮影。
この日も風が強く寒かったのですが、結構観光客が来ていたようで、駐車場の空きスペースはあまりありませんでした。
 天気が良いと沖合に青森県が見えます。
市内方面に向かって撮影。

1つ上の写真では、海は穏やかそうに見えますが実は崖下を見ると凄い波でした。
ちょっとした海岸に見えますが、これでも50m位?上から撮っているので、実は波が凄い事になっています。

  先ほどの位置から上に向けて撮影。
ちょっとしたモノが移っています。

上の写真の中央部分をアップで撮ってみました。
何となく顔に見えませんか?
子供の頃はもっと岩肌がしっかりしていて、目や鼻、口に見える部分がはっきりしていたのですが、風雨にさらされてか分かりにくくなってきてしまいました。

 自殺に来るのは勘弁して欲しい処ですが、観光など是非如何でしょうか?
市電谷地頭駅から徒歩で30分程度で行く事が可能です。途中には市川啄木一族の墓なども有ります。

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