2007年12月12日水曜日

新風拉麺楊貴妃さんへ行ってきました。


  新風拉麺楊貴妃さんへ行ってきました。

(12月16日追記分)
 元記事で書きましたが入り口の写真を撮るのを忘れていたため、本日撮ってきました。
入り口はこちらになります。

 函館のホテルに、湯の川観光ホテルというホテルがあるのですが、そのホテル内1階にはプチラーメン博物館のようなラーメンブギと言うコーナーが設けられており、その中の一店舗に今回行ってきました。
こちらは、駐車場側からラーメンブギに入るための入り口になります。

 正面からの写真も一枚。

ラーメンブギはホテル利用者だけではなく、ラーメンを食べるだけでも利用出来るようになっており、写真すぐ左側は大きな駐車スペースも設けられています。

 看板をアップで撮ってみました。
お店は5つほど有り、そのうち4つがラーメン店、一店舗は居酒屋のようです。
 最初の入り口から入った処です。
ちょっと古い感じをイメージした看板がお出迎えしてくれます。
どうやら、ここは昭和2,30年代をイメージした作りになっているようで、看板は昔の映画のポスターをイメージして作られているようです。

看板を見て気が付いたのですが、現在は1店舗お休みのようでした。
 中の様子です。
中も凝った作りになおり、本当に昔の町並みにデザインされていて、コンセプトがガード下のお店なのか、時折ガード上を通る電車を思わせる、ガタンゴトンと言う音が聞こえてきます。

お店もわざわざ店舗の間にダミーのお店の入り口が設けられていたり、壁のポスターや小物なども本当に凝った作りになっています。
ちょっとしたセットですね。

 今回おじゃました、楊貴妃さんの様子です。
いつもなら入り口を撮るのですが、ラーメン店が色々あったため、迷ってどれにしようか考えているうちに店内に入ってしまい、入り口を撮るのをすっかり忘れていました。
そのうち別のお店にも行きたいと思うので、写真を撮ってきたいと思います。
 メニューの写真です。
 他にも、メニューにない炸醤麺や。

 石焼きカレーらーめんなども有るようです。
本日もお約束の塩味と、味噌ラーメンを頼んでみました。

 こちらが新風塩ラーメンです。
イカ型に切られたはんぺんが目を引きます。

 こちらは新風味噌ラーメンです。

ボリュームたっぷりの炒め野菜と、背脂がポイントです。

 早速食べてみましょう。
塩ラーメンの方は、素直な塩味で、細麺とよく合います。
さっぱりな中に、大きなチャーシューを厚めに切って乗せてくれているのも良い感じです。
味噌ラーメンは、塩とは対照的にしつこくはないのですが、味噌味にちょっと辛めの味付けになっています。
写真では分かりにくいですが、背脂がたっぷり入っており、なかなかパンチの有る味になっています。
麺も塩の細麺とはとは違い、普通麺になっていてスープによく合います。

新風塩ラーメン ★★★☆☆
新風味噌ラーメン ★★★☆☆

 どちらも美味しいのですが、函館っぽさと言うか、特徴がちょっと弱めだったので3点にさせて頂きました。

トップメニューの出店店舗から入り、新風拉麺楊貴妃さんを選んで下さい。
アクセス方法などについても詳しく書かれています。
個人的には、温泉入浴料+らーめん食事券が1500円の湯けむりらーめん券がちょっと気になりました。

0 件のコメント:

記事検索

Google