らーめん家本舗ずん・どうさんへ行ってきました。
前回のラーメン店巡り記事で、入り口の写真を撮るのを忘れると言う大失態をしてしまったため、今回もらーめんブギ内に有るお店をチョイスしました。
外観などは前回の記事を見てもらうとして、今回は更に中の様子を少々。
これは入っている店舗案内です。
まだ他にもお店があるので、そのうち来たいと思います。
中の様子を一枚。
映画館をイメージしたダミー店舗も有るのですが、当時のものと思われるポスターやチラシ(レプリカ?)も飾ってあり、何度見ても本格的です。
麺湯神と言う神社まで有ります。
種類が沢山あって今回何を食べるか非常に悩みました。
塩も、年代をイメージした作りになっているようで、70年、80年、90年、2000年をイメージして4種類(その他もあり)と、バリエーションがあります。
また、ごはんものも有るようですが、個人的にはソフトクリームがちょっと気になります。
こちらはラーメンが詳しく載っています。
日曜日のお昼時だったこともあり、お店には結構人が入っていました。
厨房側のお客さんが立ったところで、一枚撮らせて頂きました。店員さんが忙しそうです。
店内のメニューになります。
半分が塩ラーメンの種類と、やはり塩ラーメンが基本のようです。
半分が塩ラーメンの種類と、やはり塩ラーメンが基本のようです。
セットなのにウニ丼、いくら丼が有ります。
流石函館のお店と言うべきか、凄いメニューですね。
大きめのチャーシューと、焦がしネギが目を引きます。
80’sらーめんは、シンプルな塩味で、きつめに縮れた麺とよく合います。
焦がしネギが良い感じにスープとなじんで良い感じで、醤油味がしみこんだ半熟玉子や、とろとろ崩れるチャーシューも美味しいです。
ただ2つほど気になる点が、1つはスープを作るときのベースと塩味のタレの混ぜ方が弱かったのか、最初ちょっと塩気が薄目のスープ(個人的にはこれくらいで全然美味しかった)だったのですが、最後の方はちょっとしょっぱめのスープになってしまっていた事、2つ目はあっさりとの事でしたが焦がしネギの油なのか、スープ自体はあっさりなのに結構油が口に残ってしまい気になった事です。
蝦夷塩らーめんは、上でも書きましたが出てきたときからおそらく、いりこ系と思われる海鮮だしの香りが非常にインパクトがあり、一口すすっても海鮮ダシが広がるスープに仕上がっています。
長ネギも焦がし以外に生のモノが乗っていて、良い感じです。
また、こちらはタマゴが温泉玉子になっているのも特徴的です。
80’sらーめん ★★☆☆☆
蝦夷塩らーめん ★★★☆☆
80’sらーめんは上でも書いたとおり、ちょっと気になる点が有ったので辛めにジャッジさせて頂きました。
80’sらーめんは上でも書いたとおり、ちょっと気になる点が有ったので辛めにジャッジさせて頂きました。
白い器は、お店の名前が入っていたのですが、黒い方には何も入っていないので出てきたとき不思議だったのですが、器をよく見たらちゃんと入っていました。
らーめんブギさんホームページになります。
70’らーめんは更にあっさりとのことなので、また行ってみたいと思います。
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