先日に引き続き、函館近郊のゲレンデ、ニヤマ高原スキー場へ行ってきました。
上の写真はニヤマ高原スキー場のロッジになります。
こちらのロッジは大きめなのですが、宿泊施設もあるようです。 山頂ゲレンデ方面に向かって一枚。
実は残念ながらまだ営業を開始していませんでした。
やはり芝が見えていて、まだ滑走できないようです。
人影か写っていると思います。このゲレンデを管理している方だと思うのですが丁度リフトの点検をしていたので話を聞くことができました。
山頂付近では積雪はそれなりなのですが、麓付近は見たとおり積雪量が足りないとのことで、オープン時期について聞いたところ「雪が振れば。」と明瞭な回答をもらえました。(笑)
個人的な見解だと、ニヤマ高原は、横津岳や函館七重スノーパークより標高が低い位置にあり、無理に降雪機で雪を入れても根雪になるような状況でなければ、すぐに溶けてなくなってしまうため、自然に積雪が上がるまで待っているのではないでしょうか?

また今回撮影に行って気づいたのですが、以前利用していたときは無かった温泉やペンションなどのなど建物がぽつぽつと増えていました。
市内から20kmほど離れていて周りには何も無いところではありますが、静かなところでのんびりしたい方にはいい場所かもしれません。
写真では山頂付近のゲレンデなど写っていませんので、コースなどについてはこちらで確認してみてください。
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